加圧シャツ

【簡単】加圧シャツめくれてしまう悩ましい原因と今日からできる対処法を徹底解説!

 

  • 加圧シャツってめくれやすいって聞いていたけれど本当?
  • いつも加圧シャツがめくれてしまうんだけれどどうしたら良いんだろう。

このような悩みを解決します。

せっかく購入した加圧シャツが着てもめくれてしまっていたら、全然体に加圧もかからないし、なんなら不快感があるので、損になってしまいますよね。

私も加圧シャツを着用したてのときに、加圧シャツが毎回めくれて困っていました。

スーツの下にも着ていたため、仕事中に商談している際にもめくれている加圧シャツの感覚が気になっていて、全然仕事に集中することができない時もありました。

 

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今回はめくれてしまう原因とその対処法に関して紹介していきます

加圧シャツがめくれてしまう原因

まずは加圧シャツがめくれてしまう原因をみていきましょう

加圧シャツがめくれてしまうのにはいくつかの原因があります。

今回は私が着ていて原因であると感じていることに関して4つ解説してきます。

加圧シャツがめくれる原因

  1. 下腹が出てしまっている
  2. よく立ったり座ったりを繰り返す
  3. スパンデックス配合率が低い
  4. 加圧シャツをしっかり伸ばして着れていない

めくれる原因①:下腹が出てしまっている

下腹が出てしまっている人は加圧シャツがめくれやすいです

他のシャツとは異なり、加圧シャツは体にぴっしりはまります

そこで下腹が出ていると座っている時から立った時の少し緩むタイミングに上にズルズルとめくれていってしまいます。

1回めくれてしまうと手で戻さない限りは、下に戻っていくことはありません。

めくれる原因②:よく立ったり座ったりを繰り返す

よく座ったり立ったりするとめくれやすくなります

座っている時はお腹が多少膨れている状態になります。

そして立った時、お腹が座っている時に比較して、凹みます

そうするとその差で加圧シャツが上に引っ張られてズルズルめくれていきます。

そのため、座ったり立ったりをしている人は、加圧シャツがめくれやすくなります。

めくれる原因③:スパンデックス配合率が低い

スパンデックス配合率にも注目しましょう

スパンデックスはポリウレタン弾性繊維の一般名称である。

Expandが語源で、伸縮性に極めて優れ、混紡率が低くても特性を失わないため、様々な繊維との組み合わせで使用される

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

このスパンデックス配合率が高ければ高いほど、加圧シャツの引き締め効果が高くなります。

そしてパンデックス配合率が高い加圧シャツの方が低い加圧シャツに比べて、めくれづらくなります。

あくまでめくれづらいなので、めくれないわけではありませんが、締め付け力が強い分簡単にはめくれなくなります。

 

スパンデックス配合率10%を超える加圧シャツを着用することがおすすめです
参考【人気の加圧シャツ体験レビュー】サスケをおすすめする理由を効果・使い方から徹底解説

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めくれる原因④:加圧シャツをしっかり伸ばして着ていない

加圧シャツを着るときにも気をつけるようにしましょう

加圧シャツを着るときは、下の裾までしっかり伸ばすようにしましょう。

もし裾が外側に曲がっていた場合には、何かの拍子でめくれていってしまう可能性があります。

一番めくれづらい状態は、加圧シャツがしっかりお腹全体を覆っている状態にしておくことです。

加圧シャツがめくれた場合の対処法

それではここからは加圧シャツがめくれた場合の対処法について紹介していきます

個人的に色々やってみてこの対処法であれば、大抵のめくれの原因はどうにかできるんじゃないかというのを4つピックアップしました。

加圧シャツがめくれた時の対処法

  1. 加圧シャツの裾をパンツの下に入れる
  2. めくれにくい加圧シャツを選ぶ
  3. 腹部の膨らみの変動を抑える
  4. 加圧シャツのメンテナンス(洗濯)を怠らないようにする
詳しく解説していきます。

対処法①:加圧シャツの裾をパンツの下に入れる

 

1番効果が高いのは加圧シャツの裾をパンツの下に入れてしまうことです

ズボンではないですよ、パンツの下にです。

加圧シャツを着るときに裾をパンツの下に入れて、ベルトで固定することができれば、結構めくれ防止になります。

 

パンツの下に入れられない裾の短い加圧シャツの場合はこの行動は効果を発揮しません。

その場合は加圧シャツ自体を買い換えることをお勧めします。

そして着るとき以外にも注意する必要があるのがトイレのときですね。

トイレで用を足した終わったら加圧シャツがパンツの外に出ていて、結果めくれてしまいました、なんてことにもなりかねません。

加圧シャツがめくれた状態の時の不快感はなかなかのものです。

対処法②:めくれにくい加圧シャツを選ぶ

加圧シャツにもめくれやすいもの・めくれにくいものがあります

めくれにくい加圧シャツの特徴

  • スパンデックス配合率が高い
  • 裾が比較的長い
  • サイズが適切

スパンデックス配合率が低い加圧シャツ、例えば5%ほどのものだとやはり、めくれやすいです。

10%はあったほうがめくれにくい傾向にあります。

私が着用していて1番めくれづらかった加圧シャツはサスケの加圧シャツですね。

裾も比較的長く、パンツの下にも入れることができ、めくれ防止にもなります。

めくれにくい加圧シャツ

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対処法③:腹部のふくらみの変動を抑える

できるだけお腹の出っ張りを減らせるようにしていきましょう

やはり座っている時、立っている時、それぞれお腹の膨らみ具合に変動が大きいとそれだけ加圧シャツがめくれやすくなります。

めくれにくくするためにも、お腹の膨らみを少しでも減らすようにしていきましょう。

当然、運動だけではなく、食事管理も非常に重要になります。

本来であれば、運動と食事管理を組み合わせればしっかり痩せることができます。

 

加圧シャツはこれらの行為をサポートするためのものです。

対処法④:加圧シャツのメンテナンスを怠らないようにする

加圧シャツのメンテナンスは非常に重要です

加圧シャツのスパンデックス配合率は着れば着るほど下がってきます

そしてメンテナンス、特に洗濯の仕方次第で、加圧シャツの持ちが全然変わってくるんです。

もし洗濯の仕方を間違えていれば、速攻でダメになってしまいます。

せっかく買ったのにあっという間に普通のシャツと同じになってしまったらもったいないですよね?

参考【やらないと損!】加圧シャツを長持ちさせるための洗濯の方法・注意点を解説

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ただし、洗濯方法をちゃんと守って洗濯をしていれば、長持ちさせることができますし、何よりくしゃくしゃに加圧シャツがならないのでその分、めくれにくくなります。

加圧シャツがめくれてしまう原因と対処法のまとめ

私が加圧シャツを普段着ていてめくれてしまう要員として主に4つの原因があります。

加圧シャツがめくれる原因

  1. 下腹が出てしまっている
  2. よく立ったり座ったりを繰り返す
  3. スパンデックス配合率が低い
  4. 加圧シャツをしっかり伸ばして着れていない

これらの原因に当てはまると結構高確率でめくれてしまいます。

そうなったときにめくれ防止をするために、

加圧シャツがめくれた時の対処法

  1. 加圧シャツの裾をパンツの下に入れる
  2. めくれにくい加圧シャツを選ぶ
  3. 腹部の膨らみの変動を抑える
  4. 加圧シャツのメンテナンス(洗濯)を怠らないようにする

これら4つのことをやることが重要です。

せっかく買ったもしくは買う予定の加圧シャツ、できればめくれなんて気にせず、常に効果を出し続けられるようにしていきましょう。

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