このような悩みを解決します。
結論から言うと「ジムは使いこなせれば最高の場所」です。
と思うかもしれません。
確かに自宅でも運動は十分できます。
しかし全くの運動初心者が自宅で運動するというのはおすすめできません。
私自身学生の時から今まで5つのジムに通ってきました。
- ゴールドジム
- セントラルスポーツ
- エニタイムフィットネス
- ジョイフィット
- コナミスポーツクラブ
今回は自分自身が通っていた経験も含め、スポーツジムでのメリット・デメリット・おすすめジム比較・アイテムをまとめてみました。
ジムに通おうか迷っている人・パーソナルジムと悩んでいる人は参考にしてみてください。
関連記事:あなたはパーソナルジムに通うべき?通うメリット・デメリットを徹底解説
スポーツジムのメリット
スポーツジムに通うメリットは8つあります。
- 色々な種類の運動ができる
- 自分の都合に合わせて運動ができる
- 室内で快適に有酸素運動ができる
- 怪我する危険性が高い
- インストラクターが相談にのってくれる
- 様々な運動レッスンに参加することができる
- 運動後お風呂やサウナでリラックスできる
- 運動に対するモチベーションをあげられる
メリット①:色々な種類の運動ができる
これは通うジムにもよりますが、基本的にスポーツジムは設備やマシンが充実しています。
例えば、腹筋だけでも2種類から3種類ほど運動できるマシンがあります。
どうしても同じマシンで運動をしていると、飽きてきてしまいます。
自宅だと中々運動のメニューを器用に増やすことは難しいです。
その中でジムでは、1つのマシンで飽きたら、他のマシンを使うことができます
メリット②:自分の都合に合わせて運動ができる
ジムによっては朝早くから営業しているところ・夜遅くまで営業しているところがあります。
自分のライフスタイルに合わせて通うことができます。
例えば私は夜は学生の時はアルバイト、社会人になってからは夜遅くまで仕事をしていたので、朝早く通えるジムを選んで使っている時はありました。
朝早くトレーニングをしてそのままお風呂に入るとその日1日最高に頭がスッキリするんですよね。
メリット③:室内で快適に有酸素運動ができる
「外で走ればいいじゃん」と思うかもしれませんが、外で継続して走り続けるって結構大変なことですよ。
- 雨が降った
- 雪が降った
- 冬で外が極寒
外で走れない条件ってかなりありますよね。
特に梅雨の時期なんか雨だらけでまともに外で走れません。
スポーツジムであれば、雨が降ろうと雪が降ろうとジムにたどり着ければ、有酸素運動することができます。
メリット④:怪我する危険性が低い
例えば外で走るとなると多くの危険が伴います。
- 交通事故にあう
- 途中体調を崩しても中断できない
- 地面が一定でない
- やりきった実感がない
私昔よく外で走っていました。
日々走っていたある日、走っている途中で足を怪我してしまったんです。
しかしその日は携帯も持っていない、周りに人もいない…
きつい痛みに耐えながら自宅に歩いて帰宅しました。
ジムだったら途中で体調を崩したら、スタッフの人たちがフォローをしてくれます。
しかし外で走っていたら、もし何かあった場合…..
これだけのリスクをスポーツジムで運動をすれば回避することができます。
また間違ったフォームで運動していたら、スタッフの人がフォローして修正してくれます。
メリット⑤:インストラクターが相談にのってくれる
- このマシンの使い方わからないな
- トレーニングメニューてどうやって使えば良いんだろう
- どうやったら痩せられるのかな
自分一人で悩んでいても何も始まりません。
スポーツジムは会員の定着率が非常に重要なので、聞いたら非常に親切に説明してくれます。
個人的な経験ですが、今まで何かわからないことがあって聞きに行った中で、邪険に扱われたことは一度もありませんでした。
みなさん親切に答えてくれます。
メリット⑥:様々な運動レッスンに参加することができる
- エアロビクス系
- ダンス系
- マーシャルアーツ(ボクササイズ)系
- コンディショニング調整系
- ステップ系
- ヨガ系
- ホットスタジオ系
私自身はあまりスタジオレッスンを利用したことがありませんが、非常に多くのスタジオレッスンがあり、正直楽しいです。
ジムの中で友達を作りたい人はこのスタジオレッスンに継続して参加することがおすすめです。
スタジオレッスン以外で話す機会は中々ないですからね。
メリット⑦:運動後お風呂やサウナでリラックスできる
これこそジムによって全然違うのですが、結構お風呂のクオリティが高いんです。
ジムによってはシャワーしかないところ・お風呂がしっかり付いているところとあります。
もしこのお風呂にこだわりたいという人は事前にホームページで見ておいたほうが良いですね。
正直お風呂だけ利用も全然できるので、水道代の節約にもなりますよ。
私も会社から家までのルートが良いジムに通っていた時は、「運動なしお風呂だけ」利用の日もありました。
メリット⑧:運動に対するモチベーションをあげられる
「高いお金を払っている以上やらないと」
このような気持ちになれる人にとっては、ジムはモチベーション維持にはもってこいです。
スポーツジムのデメリット
スポーツジムに通うデメリットは4つあります。
- 費用面の負担が大きい
- 混んでてマシンが使えない時がある
- 人見知りにはきつい
- 移動時間がかかる
デメリット①:費用面の負担が大きい
月会費6,000円(税込)のジムに通った場合 | |
1ヶ月 | 6,000円(税込) |
6ヶ月 | 36,000円(税込) |
1年間 | 72,000円(税込) |
先ほどのメリットを十分に得ることができれば、安いものかもしれません。
しかしジムには最初のうちだけ通っていて、あとは通わず会員登録だけしている人も多いです。
そしたらただお金だけ払い続けている状態になります。
そんなもったいないことないですよね。
ジムに通う以上は有効活用できるようにした方が良いですし、もし有効活用できないなら、パーソナルジムで短期的に集中してやった方が圧倒的にコスパが違います。
デメリット②:混んでてマシンが使えない時がある
スポーツジムは特に週末は混みます。
そうすると思うようにマシンが使えないことも多くなります。
よく腹筋をやりたいと思っても、腹筋マシンがふさがっていて使えないとかよくある話です。
私もジムに通っていた時に、マシンが占領されていて全然マシンを使えなくて残念な思いをしたことも多くあります。
基本的には色々なマシンを使うメニューを入れたり、自重トレのメニューを入れたりすることでマシンが空いてなくて余計なストレスや待ちぼうけを食うことが無くなります。
デメリット③:人見知りにはきつい
特にマシンを使ったことのない素人の人にとって、マシンの使い方は誰かに教えてもらわないとうまくいかないものです。
ジム内にいるスタッフの人は自分から聞きにいかない限りは、特にマシンの使い方を教えてくれたりはしません。
となると自分の方から聞きにいかないといけないわけです。
しかし人見知りは簡単にはスタッフにマシンの使い方は聞きにいけませんよね。
そうなると間違った使い方をそのまま放置してしまいやすくなります。
デメリット④:移動時間がかかる
ジムが家の近くにあれば、このデメリットはデメリットになりません。
しかし、家から遠いところにしかジムがない場合は通うのが大変になります。
例えば駅1つ分の距離でもやはり遠いに入ります。
よほどトレーニングのモチベーションがなければ、いずれはその距離も煩わしくなり、通わなくなってしまいます。
ジム通いが効果的になるアイテム
ジムに通うだけでなくて、アイテムもしっかり整えることでダイエットや筋肉増強の効果を上げることができます。
ここから必要なものに関して解説していきます。
スポーツウェア・シューズを揃えよう
モチベーションアップのためにも、ウェアとシューズはできる限りカッコ良いものを選ぶと良いです
非常に着やすくて、着ていてモチベーションが上がります。
半袖長袖セットであるので、コスパもよく夏も冬も着ることができます。
シューズはジム用で必ず用意しておいたほうが良いですね。
自分が週どのくらいの頻度でジムに通うのかを考えた上で、ウェアの枚数を選ぶと良いでしょう。
公式ページに進むと、セールで50%以上値下げされているものもあるので、ネット購入するならおすすめです。
加圧シャツを着て運動効果アップ
- 着るだけで理想の体になることができる
- 着たらあとは寝ているだけでみるみる痩せることができる
こういった効果はありません。
加圧シャツはあくまでトレーニングのサポートシャツです。
トレーニング効果を引き上げるシャツではありません。
- 上半身への負荷による筋トレ効果のアップ
- 姿勢矯正することができる
- 腹部引き締め効果による見た目のアップ
- 日常生活でインナーマッスルを鍛えることができる
これが加圧シャツの本当の効果です。
加圧シャツを日々のトレーニングウェアの下に着用してトレーニングをすると良いです。
ジムでの運動をする際に着ることのできるおすすめの加圧シャツになります。
特に加圧シャツを着用すると普段より筋トレの際の筋トレ効果を感じやすくなるため、中々変化が出づらい初期の頃のモチベーション管理に繋げることができます。
サプリを使って運動効果アップ
- 筋肉の合成促進
- 筋肉の分解を抑えること
HMBを運動と合わせて服用することで、効率よく筋肉をつけて体を引き締めることができます。
おすすめのジム比較
それぞれおすすめポイントはあるので自分にあっているジムに通うのがおすすめです。
ジム | ゴールドジム | セントラルスポーツ | エニタイムフィットネス |
入会金(税込) | 5,500円 | 月会費1.5〜2ヵ月分 | 5,000円 |
月会費(税込) | 14,300円 | 11,093円 | 6,500~9,500円 |
店舗数 | 87店 | 244店 | 800店 |
マシン充実度 | |||
スタジオレッスン | あり | あり | なし |
オプションや会費に関しては店舗によって異なることがあるので、必ず自分が通う予定のジムのオプションなど確認すると良いでしょう。
- 本格的に筋トレしたい人:ゴールドジム
- 筋トレやレッスン幅広く運動をしたい人:セントラルスポーツ
- 時間に縛られず自由に運動を行いたい人:エニタイムフィットネス
このような基準で決めれば、ジム選びに関しては基本的に失敗しないです。
スポーツジムに通うメリット・デメリットまとめ
ジムには通うことのメリット・デメリットがそれぞれあります。
結論は「ジムは使いこなせれば最高の場所」です。
ジムに通う上でのメリットは8つあります。
- 色々な種類の運動ができる
- 自分の都合に合わせて運動ができる
- 室内で快適に有酸素運動ができる
- 怪我する危険性が高い
- インストラクターが相談にのってくれる
- 様々な運動レッスンに参加することができる
- 運動後お風呂やサウナでリラックスできる
- 運動に対するモチベーションをあげられる
そしてデメリットに関しては4つあります。
- 費用面の負担が大きい
- 混んでてマシンが使えない時がある
- 人見知りにはきつい
- 移動時間がかかる
これらのメリットデメリット両方をおさえた上で、ジムは選ぶと良いでしょう。
いずれにしても使いこなすことができれば、自宅でやるより何倍も効果があるので、ぜひアイテム含めて使いこなしましょう。
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