こんな悩みを解決します。
加圧シャツには主に3つの効果があります。
加圧シャツの主な効果
- 見た目の引き締め効果
- 筋トレ促進効果
- 姿勢矯正効果
加圧シャツの効果のあるなしは、色々とネットで語られているのを見ます。
実際のところ加圧シャツは正しく使うことができれば効果を発揮します。
加圧シャツのメリットについては、様々な紹介ページで取り上げられています。
しかしそれらのページを見ているとこんなことを、疑問に思うのではないでしょうか。
と。
私も購入もしくは新しいメーカーの加圧シャツを検討していた時は、デメリットはないのかよく調べていました。
私も加圧シャツを長く使っていて、デメリットに関しては8個ほど感じています。
購入を検討する以上メリットだけでなくて、デメリットも知っておいたほうが良いです。
しっかりとメリットだけでなくデメリットもあらかじめ知っておけば、買った後、
なんて後悔をすることはなくなります。
加圧シャツのデメリット8選
加圧シャツのデメリットには、3パターンのデメリットがあります。
- 勘違いからくるデメリット
- 扱い方からくるデメリット
- 知らないことによるデメリット
基本的にはあらかじめ知って、対処する方法を知れば解決できるデメリットが多くあります。
ここでは具体的に感じているデメリットとその対処法を紹介します。
デメリット①:着るだけでは痩せることはない
たまに紹介文で「着るだけで痩せる」とも書いてありますが、それは間違いです。
ただ着ているだけで痩せる魔法のシャツなんてものはありません。
そもそも加圧シャツの値段は高くても4000円くらいです。
少しおしゃれな店舗のシャツでもっと高いものは、いくらでもあります。
値段が全てではないです。
しかしそんな値段の加圧シャツが着ているだけで、効果を発揮することはありません。
加圧シャツは体をその引き締め力により、運動の効果をあげたり、姿勢矯正します。
つまり何かをやっている際のサポート機能的なシャツです。
デメリット②:洗濯の仕方を間違えるとすぐダメになる
そして洗濯の仕方を間違えればすぐに引き締め力がなくなり、ダメなシャツになります。
普通に洗濯機に入れれば良いかというとそれは間違いです。
正しい洗濯をすれば、長持ちするし、間違った洗濯をすれば超短命です。
デメリット③:めくれやすい加圧シャツがある
加圧シャツは結構簡単にめくれます。
めくれたら中々の不快感です。
洗濯の仕方だけではなく、着方も選ばないといけません。
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仕事中スーツの下に着ることができるのも、加圧シャツの利点ではあります。
仕事中もスーツの下に着て入れれば、仕事中も動きながら効果を出すことができます。
しかし一方で仕事中加圧シャツがめくれることで、気になってしょうがないです。
デメリット④:筋力アップの効果はそんなにない
筋力アップに必要なものは、食事管理と筋トレです。
この土台無くして他に何を追加したところで、効果は出ません。
食事と筋トレができて初めて、加圧シャツの筋力アップとしての効果を発揮することができます。
デメリット⑤:長時間の着用は危険
加圧シャツは上半身を引き締めるため、体に緊張が走ります。
例えば24時間加圧シャツを着用するとどうなるでしょうか?
24時間上半身が休まらない状態になります。
そうすると体にも不調が起きてしまうようになります。
長時間の着用は私もやっていて特に不調はないので、着れることは着れます。
しかしもしそれで体調が悪くなる時があるのであれば、控えるべきです。
- 平日であれば仕事中
- 休日であれば日中動いている時間
このような時間帯が着用するのに特におすすめですね
デメリット⑥:食事量制限効果は大してない
シックスチェンジのように引き締め力の強い加圧シャツであれば多少はあります。
しかしそこまで明白に制限効果がある訳ではなく、少しあるくらいです。
もし食事量を本当に抑えたいのであれば、コルセットのようにもっと引き締められるものの着用がお勧めです。
デメリット⑦:無名の加圧シャツだと危ない
加圧シャツの引き締め力とはスパンデックスという伸縮性のある素材によるものです。
スパンデックスはポリウレタン弾性繊維の一般名称です。
Expandが語源で、伸縮性に極めて優れ、混紡率が低くても特性を失わないため、様々な繊維との組み合わせでしようされるもの
もし伸縮性のないシャツを着用したら血管が圧迫された状態になり、非常に危険です。
今はそんなに危険な加圧シャツはないです。
しかしネット通販の中では、特にやたら安いシャツは怪しいです。
怪しい加圧シャツを買わないための注意点
- 名前が知られている加圧シャツか
- スパンデックス表記があるか
最低限この2点は調べておく必要があります。
そもそもこのスパンデックスの明記がわかるところに書いていない加圧シャツはアウトです。
デメリット⑧:着たまま寝ると睡眠の質が落ちる
私も基本的に着ている時も加圧シャツは着用していますが、それでもたまに着ない時はあります。
それは加圧シャツを着用したまま寝ると、たまに次の日疲れが抜けてないように感じることがあるからです。
寝ている間着ていてもそこまで効果が見込めるわけではありません。
もし着ていることがきついのであれば着ないことをお勧めします。
おすすめの加圧シャツ:サスケ
これまで加圧シャツのデメリットを紹介していきました。
それで終わるのもちょっとあれなので、ここでは先ほど紹介したデメリットが比較的少ない加圧シャツであるサスケを紹介します。
価格(1枚あたり) | 2,980円(税抜) |
---|---|
スパンデックス配合率 | 10% |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
送料 | 別途(3枚以上購入で無料) |
特典 | 5枚購入で1枚無料 |
仕事中であったり、寝る時など、長時間着用するのに非常に向いているのが、サスケの加圧シャツです。
スパンデックス配合率が10%と、シックスチェンジと比較すると約半分ほどですが、長時間着用するにはちょうど良い加圧力です。
価格帯的にも他の加圧シャツと比較して、コスパが良いので、複数枚持つのには非常におすすめです。
加圧シャツのデメリットまとめ
加圧シャツの紹介ページなどには良いことが多く書いてありますが、デメリットも多くあります。
私自身は加圧シャツに関してメリットを感じているのでずっと使っています。
その一方でデメリットも理解しています。
デメリットをしっかり理解して、それでも得られる効果が大きければ、着用してみるのも良いです。
重要なのはメリットもデメリットもしっかり理解してから決めることです。
それでは
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