こんな悩み持っていませんか?
これに関して私なら100%の返答率で
- 加圧シャツ
- 腹筋ローラー
「この2つを揃えろ」と言います。
極端なこといえばこの2つのアイテムがあれば他のアイテムはいらないといっても良いくらいです。
当然ダイエットをする上では運動をするだけでは成立しません。
ダイエットに必要な要素
- 定期的な運動
- 適切な食事管理
- 生活習慣の見直し
- ストレスを極力なくす
これら4つが必要な要素で、このうち1つでもかけたら、成立なんてしません。
今回はその中でも定期的な運動という面で、腹筋ローラーと加圧シャツの組み合わせが最強すぎる理由に関して紹介していきます。
こんな方におすすめ
- ダイエットを始めたいが、忙しくてジムにいく時間がない
- ジムに行こうとは思っても続けられるか不安
- 仕事とかも忙しくてもっと効率的にダイエットできる方法を知りたい
1つずつ詳しく紹介していきます。
腹筋ローラーのメリット
- 1度に複数箇所が鍛えられる
- 価格が安い
- 強度を調整可能
- 手軽にトレーニングできる
私が腹筋ローラーを、4年間使う中で感じているメリットです。
ここから詳しく解説していきます。
腹筋ローラーのメリット①:1度に複数箇所が鍛えられる
鍛えられる部位 | どんな部位か | 鍛えられる度 |
腹直筋 | 腹筋 | |
腹斜筋 | 腹筋の外側(脇部分) | |
大胸筋 | 胸の部分(いわゆる胸板 | |
上腕二頭筋 | 二の腕部分 |
表に載っているのが主に腹筋ローラーで鍛えられる部分です。。
腹筋ローラーで筋トレを行うには、色々な筋肉を使わないといけません。
そしてこれらの筋肉を鍛えるには、本来それぞれトレーニングマシンなり使ってトレーニングしなくてはいけません。
- 腹筋:腹筋運動
- 腹斜筋:自重でやるのは非常に難しいです。
- 大胸筋:腕立て伏せ
- 上腕二頭筋:こちらも難しいです。
そうです。
これらの筋肉を鍛えるには、それぞれ大変なのです。
そして自宅では余計に腹斜筋や上腕二頭筋を鍛えるのは難しいです。
腹筋ローラーのメリット②:価格が安い
安いものでも1200円で購入することができます。
そんなことありません。
私5年前から使っている腹筋ローラー1,350円で購入しましたが、未だ現役です。
1年270円で支えているわけです。
コスパ良すぎません?
ちなみに多くの人が持っているトレーニング器具でダンベルがありますが、ダンベルの値段も安くても1,750円です。
そしてダンベルは何より重いです。
仮に引っ越しをする際に非常に持ち運びが大変です。
しかし腹筋ローラーは非常に軽いです。
指1本でも持てる重さです。
腹筋ローラーのメリット③:強度を調整可能
後半で説明しますが、腹筋ローラーは主に3パターンの強度でトレーニングができます。
メモ
- 初心者向け:膝トレ
- 中級者向け:立ちトレ
- 上級者向け:二刀流トレ
きつければ最初は膝をつきながらでも十分効果を発揮しますし、慣れてきて段階をあげれれれば尚効果を高めることができます。
私は5年使い続けていますが、いまだに立ちトレで精一杯です。
二刀流トレまでできる様になれば、腹筋バキバキになっているんじゃないでしょうか?
私も立ちトレができる頃には腹筋が割れる様になってきました。
あとは立ちトレであれば、少ない回数で腹筋にめちゃくちゃ効かせることができます。
例えば膝トレでやっていると、20回30回は割とできます。
腹筋ローラーで30回は少しきついかもしれないですが。
しかし立ちトレは違います。
20回30回なんて余程でないとできないです。
私はできて10回が限界でした。
それだけ負荷をかけることができます。
腹筋ローラーを使うと自分のトレーニングを段階的にステップアップすることができます。
腹筋ローラーのメリット④:手軽にトレーニングできる
例えば腹筋ローラーを1日100回やろうと思えば、ちょっとした隙間時間を使えばできるのです。
- 起きてすぐに:20回×2回
- テレビ見ている時:20回
- 参考書読んでいる時:20回
- レンジの時間を待っている時:10回
- 眠くなったら:10回
あれっちょっとした隙間時間で100回できちゃいましたね。
これで最初やったら明日は立派に筋肉痛になります。
安心してください。しっかり筋肉に効いている証拠です。
もしこのような形で、隙間時間で100回を毎日できたらどうします?
1ヶ月後はどうなっているでしょうか?
もしそこまで太っていないのであれば、腹筋が割れ始めるんじゃないでしょうか。
太っていても、腹回りがかなり引き締められるはずです。
腹筋ローラーのデメリット
デメリットも当然あります。
- 膝が痛くなる
- 腹筋が全くできない人にはきつい
デメリットに関しても解説していきます。
腹筋ローラーのデメリット①:膝が痛くなる
こんな声がありますし、私も経験があります。
特に腹筋ローラーを膝につけて行う場合、膝に負荷がかかります。
そうすると例えば、硬い床などでは膝が痛くなってしまいます。
やり方としては「4つ折りにしたタオルを膝の上に敷くこと」です。
こうすることで膝にかかる負荷を減らせますし、膝が固定されるので腹筋ローラーの効果をアップすることができます。
もしくはヨガマットを支えば、膝に過度に負担をかけることなく、腹筋ローラーでトレーニングをすることができます
腹筋ローラーのデメリット②:腹筋が全くできない人にはきつい
腹筋ローラーは少し腹筋の力が必要になります。
そのため腹筋運動が5回もできない人だと腹筋ローラーを購入しても、行きっぱなしで戻ることができなくなります。
それでは勿体無いですよね?
なので腹筋がちょっとできない人は、まずは最低腹筋10回はできるようになってから購入しましょう。
加圧シャツのメリットについて
加圧シャツとは、体を引き締めるような着圧が高い素材でできており、筋トレを効果的に行えるようにサポートするシャツです。
まず着用するだけで効果を出すことはできません。
加圧シャツを着用することで得られるメリットは以下の3つです。
- 腹筋まわりの引き締め効果
- 背中を引っ張ることによる姿勢矯正効果
- トレーニング効果をあげるトレーニングサポート効果
特にトレーニングサポート効果、これが大きいです。
加圧シャツを着用することで、上半身特に腹筋が引き締められれて、意識が筋肉に普段より向かうようになります。
そうすることでトレーニング時効くフォームに取りやすく、結果筋肉に効かせることができるのです。
特に腹筋ローラーとの相性の良い加圧シャツとしては「シックスチェンジの加圧シャツ」がおすすめです。
シックスチェンジは加圧シャツの中でも、上半身への引き締め効果が高い加圧シャツです。
加圧シャツの引き締め力が強いほど上半身が固定されて、トレーニングの際に筋肉に効かせやすくなります。
加圧シャツと腹筋ローラーは相性抜群
ここまで腹筋ローラーと加圧シャツそれぞれのメリット・デメリット・効果について説明しました。
それを踏まえた上で、腹筋ローラーと加圧シャツを組み合わせることにどういったメリットがあるのか。
それぞれの特性を見ながら解説していきます。
相性抜群の理由①:それぞれの効果がマッチングしている
- 腹筋ローラー:上半身の主要な部位を鍛えられる
- 加圧シャツ:運動の効果促進のサポートをする
どうですか?
腹筋ローラーは効率良く上半身を鍛えることができます。
加圧シャツはそのサポートをするんです。
先ほど100回やったらどうなるんだろうと言いました。
しかし加圧シャツを着用して100回やったら、その効果はどうなるのでしょうか?
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相性抜群の理由②:コスパが良すぎる
ジムに通うには確かに効果は出しやすいかもしれませんが、非常に費用がかかります。
そしてジムに通ってもすぐには効果は出ません。
基本的に効果を出したいのであれば、最低でも1ヶ月、平均して3ヶ月は必要です。
仮に半年通うとして
- ジム=月会費6,500円×6ヶ月+トレーニングウェア:12,000円(2~4着)=51,000円
半年でこれだけの費用がかかります。
対して、加圧シャツと腹筋ローラーでしたらどうでしょう。
- 腹筋ローラー:1,200円+加圧シャツ4,378円(税込)×4枚=18,712円(税込)
ジムに行くのと比較すると32,288円もお得です。
加圧シャツも1回買って、ちゃんと使えれば、1年間は使えます。
当然ムキムキになりたいというのであれば、ジムに行く必要があります。
しかしダイエットをしたいというのであれば、腹筋ローラーと加圧シャツを活用できれば、十分効果を出すことができます。
腹筋ローラー・加圧シャツを使った筋トレ
最後に腹筋ローラーを使った筋トレを紹介していきます。
当然ですが、トレーニング中は必ず加圧シャツを着用しましょう。
初心者編:膝コロにまずは慣れよう
行うときの注意点
- 足は広げすぎない
- 勢いで行き来しない(筋肉に効かない)
- しっかり体を伸ばす
初心者編と書きましたが正直かなり効きます。
*目安回数:1日40回(慣れたら100回)
まとまってやる時間がなければ隙間時間を使ってできます。
例えば食べ物をレンジアップするときでも、30秒くらいあればその間に10回はできます。
中級者編:立ちコロに挑戦しよう
注意点
- 勢いよく行かない(怪我します)
- しっかり限界まで伸ばしきる
- 最後止めてから戻る
かなりきついです。
最初のうちはやってもそのまま地面に倒れるだけです。
しかし慣れてくるとできるようになってきます。
めちゃくちゃきついです。
しかしこれやりきったらおそらくすぐにでも…..
*目安:20回
最初は3回で良いのでやってみてください。
膝コロができる様になって1回目の立ちコロはうまくいかないです。
私も立ちコロで最初できたのは1回です。
でもこの1回、膝コロの10回に匹敵するくらい腹筋に効きます。
私は立ちコロできる様になるまで半年以上かかりました。
上級者編:Wローラーに挑戦して腹筋ローラーを極めよう
正直果てしなくきついです笑
やったことありますが、5回くらいでバキバキになります。
しかし大胸筋中心に、より他の部位に効かせることができるようになるので、いずれ挑戦してみると良いです。
これできるようになっていることには、なかなか良い体つきになっているはずです。
これができるまで腹筋ローラーをやりこむことを目標にしてみると良いのではないでしょうか。
目安回数:5回(極めたら10回)
そして動画のWローラーをやるのであれば、専用のローラーが必要になります。
具体的なトレーニングメニュー
最初何か参考にメニューを決めてトレーニングをしたいのであればおすすめです。
2分のトレーニングですが、終わったあと、少し動けなくなるくらい効かせることができます。
目安:毎日1回
終わりに
腹筋ローラーは腹筋だけでなく、大胸筋・腹斜筋・上腕二頭筋に効かせることのできるかなりトレーニングを効率化できるアイテムです。
そしてそのアイテムの効果をより出しやすくサポートするのが、加圧シャツです。
その2アイテムを組み合わせてトレーニングを行うと、より高く・早い効果を見込むことができます。
体を引き締めることで、太りづらい体を作ることができます。
活用できるものは活用して、効率的にダイエットしていきましょう。
それでは。
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