こんな悩みを解決します。
ポテトチップス・チョコレート・スイーツ…
あなたを誘惑する間食が世の中にはたくさんあります。
それら全部そのまま食べたら当たり前ですが、太ります。。。
パッケージの裏面見たらどの程度なのかはわかりますよね?
じゃあ間食はしてはいけないのか?
結論、選び方・食べ方によってはOKです。
この記事では、
- 太りづらい間食の食べ方
- 太りづらい間食の選び方
の2点に関して紹介していきます。
私も甘いものが好きなのでよく間食します。
小腹が空くとどうしても間食食べたくなりますよね?
しかし欲望のまま食べていたら太ります。
そうならないためにやってきたことに関しても解説していきます。
太りづらい間食の食べ方
自分の1日の摂取カロリーの上限値を知っていますか?
基本的にはその日に摂取した食事の合計カロリーが自分の1日の必要摂取カロリーを上回った場合に太ります。
当然太る要素はカロリーだけではないので全てではありません。
しかし1日の必要摂取カロリーを越えなければ間食をしても基本的には大丈夫ということになります。
間食の食べ方①:自分の1日の必要摂取カロリーを知る
間食をしても太らない人は太りません。
逆に間食しなくても太る人はいます。
お金を使うときも、自分の1日に使えるお金の金額を把握した上で使いますよね?
食事も同じです。
まずは自分の1日にとって大丈夫なカロリーを知りましょう。
自分の必要摂取カロリーは「ke!san」のサイトで計算することができます。
間食の食べ方②:1日の食事の合計カロリーを把握しておく
食事ごとのカロリーの目安は「カロリズム」のサイトで調べることができます。
そしてコンビニで購入するにしても自炊するにしても、今は大体カロリーは表記されています。
例えば1日の必要摂取カロリーが1500kcalだとします。
そうなると3食の食事を1000kcalに押さえておけば、500kcalの間食はできることになります。
そうでもないですよ?
- 朝:オートミール30g:114kcal
- 昼:たんぱく質サラダ:200kcal程
- 夜:700kcalくらいの食事
- 1日合計:1,014kcal
これなら400kcalの間食は取ることができます。
1日トータルで考えれば、間食もカロリーをオーバーすることなく取ることができます。
間食の食べ方③:時間帯を考えて間食を食べる
夜遅くになれば、それだけ間食を取ったことによる肥満のリスクは上がります。
おすすめの間食時間帯
- 10時〜12時
- 14時〜16時
基本的にはお昼もしくは夕飯前になります。
この時間帯に間食を取ることは大きなメリットもあります。
それは、
間食を取ることにより、食べ過ぎを防ぐことができます。
特に夕飯の食べ過ぎを防ぐことはかなり効果が高いですよね。
太りづらい間食の選び方
間食は選び方も重要です。
「ダイエットをしたければ、食べる量を減らせ」
というのは昔の常識です。
今は、
「ダイエットをしたければ、食べるものを変えろ」
これが今の正しい認識です。
これは間食でも同じようなことが言えます。
ここでは間食しても太りづらい選び方を3点紹介します。
間食の選び方①:たんぱく質が摂れるプロテインバー
コンビニなどでも、最近タンパク質が含まれていることを強調されている商品が多いです。
間食ではタンパク質が特に含まれている食事をすることがおすすめです。
プロテインバーにはタンパク質が多く含まれています。
一本満足バー | エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 |
プロテインチョコ | 183kcal | 15g | 8.5g | 11g |
プロテインストロベリー | 185kcal | 15g | 8.8g | 11g |
プロテインヨーグルト | 182kcal | 15g | 9g | 10g |
シリアルホワイト | 188kcal | 1.6g | 10g | 22g |
シリアルチョコ | 195kcal | 1.6g | 11g | 20g |
プロテインバーによっては、タンパク質を15gを摂取することができます。
1日2本食べることで30g摂取することができます。
それで1日90g必要とされるタンパク質のうち3分の1を摂取することができます。
コンビニなどでも購入することができます。
しかしコンビニでは153円に対して、こちらで購入すると1本135円で購入することができます。
間食の選び方②:糖質が低いロカボナッツを食べよう
ロカボというのは、ローカーボから作られた言葉です。
ローカーボとは低い炭水化物という意味です。
ロカボナッツを食べることで、低糖質に間食を取ることができます。
アマゾンでも購入すれば、安く購入することができます。
間食の選び方③低糖質ドーナツは結構おすすめ
ドーナツはダイエット食品とは遠くかけ離れた食べ物です。
しかし最近では低糖質ドーナツというのもあり、間食として食べることができます。
少しボロボロこぼれるなどの食べずらさはありますが、美味しく食べることはできます。
→全粒粉、大豆などを使用したBASE FOODで、ヘルシーな体づくりを
間食に合わせて筋トレも習慣化しよう
走るとかではなくて筋トレです。
筋トレをして体の筋肉量を増やすことで、1日の必要摂取カロリーの上限を上げることができます。
必要摂取カロリーの上限を増やすことができれば、食べれる間食の量を増やすことができます。
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ダイエット中におすすめの間食まとめ
間食を食べること自体は悪いことではありません。
確かに間食を食べていると太るということはよくあります。
しかしそれは食べ方と選び方を間違っているからです。
食べ方と選び方をしっかり見極めていければ、昼や夜の主食の食事量を減らすこともできて逆にメリットがあります。
間食自体に対して諦めるのではなく、どうすればうまく摂れるのか考えるようにすることがおすすめです。
それでは。
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